近江八幡市議会 2018-12-10 12月10日-02号
重田議員お尋ねの水道法改正についての質問にお答えをいたします。 1点目の民営化につきまして、議員ご説明のとおり、今回の水道法の主な改正内容といたしましては、人口減少に伴う水需要の減少や施設老朽化等の課題に対して水道の基盤強化を図るための措置を講ずるとされたことです。 具体的には、関係者の責務の明確化や広域連携の推進、官民連携の推進を掲げられております。
重田議員お尋ねの水道法改正についての質問にお答えをいたします。 1点目の民営化につきまして、議員ご説明のとおり、今回の水道法の主な改正内容といたしましては、人口減少に伴う水需要の減少や施設老朽化等の課題に対して水道の基盤強化を図るための措置を講ずるとされたことです。 具体的には、関係者の責務の明確化や広域連携の推進、官民連携の推進を掲げられております。
それでは、重田議員お尋ねの市庁舎整備等に係る財源につきましてお答えを申し上げます。 庁舎整備工事請負契約の解除に伴います賠償金の財源につきましては、一般財源及び基金等を見込んでおります。今後の市庁舎整備等に係る財源につきましては、合併推進債の借り入れによる交付税措置も財源の一つとして考えられますが、事業規模を見直した後の総額が50億円程度を上限の目安として抑制することを目指す考えでございます。
〔市長 冨士谷英正君 登壇〕 ◎市長(冨士谷英正君) 重田議員お尋ねの市庁舎整備についてお答え申し上げたいと存じます。 冒頭申し上げておきたいと思いますが、市庁舎整備に関係しますご質問にありましたように、今日までの取り組みの大まかといいますか、全てといいますか、それを申し上げていきたいと存じます。この経過というのは非常に大事でございますので、きのうきょうやっているわけではございませんので。
〔教育部長 江南仁一郎君 登壇〕 ◎教育部長(江南仁一郎君) 重田議員お尋ねの小・中学校のトイレ改修についてお答えをいたします。 本市の小・中学校施設の多くは建設から30年以上が経過し、設備の老朽化が進み、特にトイレは臭い、暗い、汚い、怖い、壊れているなど、いわゆる5Kと言われるイメージから、学校のトイレに行きたくないと児童・生徒から敬遠される傾向にありました。
〔教育長 日岡 昇君 登壇〕 ◎教育長(日岡昇君) 重田議員お尋ねの新教育委員会制度において、教育委員会が合議制の執行機関として残された意義をどのように考えるかについてのご質問にお答えします。 昨年4月に移行しました新教育委員会制度では、議員のお話にもありましたように、教育の政治的中立性、継続性、安定性を確保するために首長から独立した合議制の執行機関として引き続き教育委員会が位置づけられました。
重田議員お尋ねの市道若宮上田線道路改良事業についてお答えをいたします。 議員ご指摘のとおり、当該道路は朝夕の通勤時間帯、休日等の交通量が多く、今後、篠原駅南口の開設、近江八幡市環境エネルギーセンター、都市公園が完成しますと、今まで以上に交通量がふえることが予想されます。